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「ひととえ」作、木目込み兜「朔」でございます。
桐のおがくずを固めた桐塑(とうそ)や木で造形した兜に溝を彫り(筋彫り)をし、生地の端を入れ込み(木目込み)作られる木目込兜は、熟練した技術と大変な手間がかけられております。
天然木目が綺麗な存在感のある鍬形や、上品な「龍村美術織物」(花鳥梅花紋)を贅沢に使用した吹き返しに、綺麗な薄萌黄色錣(しころ)が特徴的で、古代・中世の織物を復元させる「龍村美術織物」ならではの独特な絵柄や上品な生地感を感じて頂けます。コンパクトサイズの木目込兜ですが、素材や色彩にこだわり手間を掛け作られております。
桃色がかった薄い褐色で光沢があるのが特徴で人気のある「シルバーハート」材を使用し突板加工で仕上げた 角形飾台に、松竹梅の絵柄の上品な「京唐紙」を帯状にデザイン貼りした屏風を合わせました。「龍村美術織物」を使用した萌黄色の木目込み兜と同系色の綺麗な屏風を合わせ、若葉の季節にぴったりのお節句飾りになっております。
※「龍村美術織物」とは、往古の時より残された古代、中世の織物を復元させたものを言います。龍村美術織物は、染め織工芸に対する功績により芸術院恩賞を受け、大正末期初代龍村平蔵の創業から古代織物およびそれらを基盤とする美術創作の伝統を受け継ぎ、今なお世界的に認められる美術織物です。
※「京唐紙」とは、中国の唐から奈良時代に伝わった美しい細工紙が始まりです。京からかみを簡単に言うと版画の一種の様なもので、手彫りされた朴の木を使い、その表面に雲母(キラ)と呼ばれる絵具を付け、一枚一枚職人の手の平で和紙に文様を写し出すという伝統的な手法で作られています。今もなお襖や壁紙など室内装飾の伝統工芸品として伝え続けられている京都の伝統産業品の一つです。
※「シルバーハート」とは、別名アニグレとも呼ばれ、木目はやや粗いですが桃色がかった薄い褐色で光沢があるのが特徴で、縮み杢が現れやすく縮み杢が現れたものは、シカモアに似ていることから「サテンシアモカ」と呼ばれ人気が高い木材です。木理は通直で乾燥していて加工しやすいため、着色して国産のカバの代替品としても使われる巾の広い材種のひとつとされています。
●こちらの商品の特典(サービス品)
・サービス品@緑色の毛氈(もうせん)
・サービス品Aお手入れセット
・サービス品Bお節句説明書
・サービス品Cお子様のお名前入り立札
・サービス品D陣羽織(お子様に着せて頂くと可愛いです)
・国内送料無料です(海外への送料につきましては有料になります)
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